お得意様のイベントに参加させていただき、
マグロ解体ショーのお手伝いをいたしました。
秋とは名ばかり、夏を思わす好天にも恵まれ、
大変な盛り上がりでした。
包丁を握るのはホテルで実演経験のある
調理士さん。
本格的であります。
鮮やかな包丁さばきに
ギャラリーも興奮気味！
まだかなー !(^^)!
なにせお客さんが大勢なので、切り手も大忙し。
大変な勢いで製造中。
このイベントは社員さん、地域の方々への
感謝祭との事。
弊社も微力ではありますが
協力させていただき、
嬉しかったですね。
なかなかうまそうです。
マグロはバチの子
ダルマとも言います。
こだわりの「生マグロ」です！
無事お届けできて
ホッとしました。
それにしてもこの行列・・
本当にありがとうございました。
学校給食向け食品で、避けて通れない問題が
アレルゲンです。
健康に即関わる事ですので、対応には神経を使います。
特に表示は大事ですね。
使われる方の情報は表示だけですから。
ところで、今回ご紹介するのは、米粉を使用したフライです。
もちろん、バッターも対応製品で、
小麦、大豆、乳、卵は使用しておりません。
米どころ新潟のメーカー製学校給食でも、すでにかなり
使用されているそうです。
サラサラと、小麦製に比べ粒子が細かいですね。
メッシュは各種あるそうです。
こちらはアレルゲン入らないバッターです。
デンプンを使用しているせいか
若干溶けにくいかな。
びっくりしたのは、全くべとつきが無い事です。
作業中、手袋には何もつきません。ひたすらサラサラです。
なので、衣を厚く付けるのは難しいかと（*^_^*）
もっとも、学校は中身重視ですから問題ないかな。
出来上がりです。
予想通りと言うか、サクサク感のある良い感じの揚がり具合です。
中身はおなじみの三河産ニギスです。
ではいただきます。
サケのホイル巻きを作ってみました。
一頃はよく作ったものです。
手間は掛かりますが、たまには豪華に、
見た目も良いし。
何より味が良いです。
秋サケの切り身に軽く塩を振り、
甘味噌、酒、バター、黒コショウのソースで和えます。
エノキをのせて出来上がり。
ホイル焼きの良い所は、蒸し焼きになる事でうまみが逃げない事です。
底にたまったスープもそれは美味しんですよ。
特に秋サケは
味噌との相性が良い。（＾ｕ＾）
北海道のバターも入って
尚よろしいです。
しいて言えば、
彩りに欠けるかも。
その場合、
インゲンやオクラも良いね。
コーン、グリーンピース
ニンジンも、
また作ってみます。